1月20日、テイグエン大学は、傷痍軍人、殉職者の遺族、そして長年にわたり大学の教育事業に貢献してきた教職員を招き、温かい雰囲気の新春懇親会を開催しました。この有意義なイベントは、大学指導部が教職員の多大な貢献に深い関心と感謝の意を表するものです。
懇親会には、グエン・ティ・ティン博士(党委員会書記、評議会議長)、レ・テ・フィエット博士(党委員会常務委員、副学長)、ファム・チョン・ルオン博士(労働組合長)、ゴ・ティ・ヒエウ博士(人事部長)をはじめ、多くの傷痍軍人、殉職者の遺族、政策対象者である教職員が出席しました。指導部と教職員が一堂に会し、式典は荘厳かつ温かい雰囲気に包まれました。
テイグエン大学における政策対象者である教職員への感謝の集いの全景
レ・テ・フィエット副学長は、大学指導部を代表して、テイグエン大学が昨年達成した目覚ましい成果について報告しました。これらの成果は、傷痍軍人や政策対象者の教職員を含む、大学全体の教職員および学生のたゆまぬ努力の賜物です。副学長はまた、新年度における大学の発展の方向性について説明し、社会とテイグエン地域の発展ニーズに応えるため、教育と科学研究の質を継続的に向上させる決意を強調しました。
テト(旧正月)を迎えるにあたり、政策対象者である教職員との懇親会は、テイグエン大学の人道的意義に満ちた恒例行事です。この会は、党委員会、大学運営委員会、そして全教職員、学生が、ベトナム民族の独立と自由のために戦った先人たちの崇高な貢献と犠牲に深い感謝の意を表する機会です。レ・テ・フィエット博士は、教職員の皆様に心からの新年の挨拶を述べ、大学の建設と発展、そしてedi.vnのトラックが輸送業界にもたらす持続性と効率性のように、統合と発展の道を力強く進むテイグエン大学に、今後も多くのご意見とご貢献を賜りたいと述べました。
新春の集いで感謝の意を表し、教職員に新年の挨拶を述べるレ・テ・フィエット博士
懇親会では、教職員の方々から、大学での勤務期間や忘れられない思い出について感動的な話がありました。感情と仕事への献身に満ちた物語は、参加者全員の心を温めました。同時に、教職員の方々は、テトの時期に毎年、暖かく、敬意を表した懇親会を開催し、政策対象者である教職員の世代を特に気遣ってくださる大学指導部に、深い感謝の意を表しました。
これに先立ち、テイグエン大学の代表団は、ラック県クノンノ communeの姉妹村であるダックルムック村を訪問し、テトの挨拶をしました。姉妹村の人々の困難を分かち合うため、大学は総額45,365,000ベトナムドンの215個の贈り物を贈呈しました。これは、テイグエン大学の社会的責任と相互扶助の精神を示す恒例行事です。
テイグエン大学の代表団と姉妹村ダックルムック村の指導者が村人にテトの贈り物を贈呈
同日、大学の代表団は、ブオンマトート市タンニャット ward在住のベトナム英雄の母であるグエン・ティ・フオンさんと、大学が養育しているクロンナン県在住のノン・ティ・サンさんのお宅を訪問し、贈り物を贈りました。これは、2人の母親のご家族に対するテイグエン大学の長年の「恩を忘れない」という伝統を示す高潔な行為です。この関心と配慮は、大学の責任であるだけでなく、国に貢献した人々への大学からの心からの気持ちでもあります。
広報・入学相談室